アタシたちの番になると、発券係りのおじさんがミョーにいやらしく意地悪なことばかり言う。
「はいはい、天下のイチローさんですね~」
って、その言い方が物凄くイヤーーーーなカンジ!
アタシは思わず、係り員のおじさんの居るプラスチックケースをバン!と叩いた。
イチローはオトナだった。怒るアタシを「まあまあ」となだめながら、一行は園内に入った。
園内にはレールが敷かれていて、アトラクションを順番に回るようになっている。
でも、どう見ても出店の屋台だ。まあ、出店も嫌いじゃないけどサ。
最初のお店はお菓子屋さんだった。おばちゃんが店番をしていた。
次は射的ゲームみたいだった。
どうやら、次第に大きなお店になっていくようだ。
三軒目くらいになると店の中は無人だった。なんだか変だな・・・。
アトラクション(出店?)は、どんどん大きくなっていく。
アタシたちは、なぜかとても悪い人たち(あの態度の悪いおじさんたちではないかと推測)に追われてしまう。
居酒屋などが並ぶ狭い路地で追いかけっこが繰り広げられた。
アトラクションは更に続く。
ついに、料亭のようなお座敷に出た。
そこはガラス張りの部屋だった。
そこにもあの悪い人たちがやってきた。
ヤツラを部屋に入れまいとドア越しの攻防戦があった。(よく覚えてない)
すると、ヤツラは宴会をしていた隣の部屋に押し入り、アタシたちを見張り出した。(どちらの部屋もガラス張りなので丸見えなのだ)
気付くと部屋の中に、ヤツラが置き忘れた大きな鎌のような武器が落ちていた。
物騒なので外に捨てた。
あ、待って!
そしたらヤツラが拾ってしまうよ。
キケンだよ!
とにかく、アタシたちも別の部屋に逃げることにした。
反対側のお隣の部屋に・・・。
そこには、アタシたち同様ヤツラから逃れようとしている人たちがいた。
人?
いや、金魚だった!
大きな金魚さんたち・・・。
金魚さんたちと話し合った。
いろいろ作戦を考えた。
さあ、ヤツラがやってきたぞ。
もう戦うしかない。
でも、金魚さんたちは水の中でしか動けない。そうか、戦うのはアタシたちだけなのか・・・。
金魚さんたち、アタシ頑張るよ!
という23日の夢でした。変だけどなかなか楽しめるアトラクションでした。てか、イチローのこと、なんとも思ってなかったけど、夢の中では案外いい人でした。あ、途中から居なくなったけどネ♪
皆様、よきクリスマスな夜をお過ごし下さい!
2. 無題
天下のイチロー(笑)と一緒にディズニ-なんて。
でも、出店ばっかりて一体入場料はいくらだったんだろ。。。
大きな金魚・・・想像するとちょっと怖いような。。。
金魚さん達も何を追われるような事したんだろ(笑)。
Re:無題
人間くらいでかかったですし・・・。
なのに、夢の中のアタシはなんとも思わなかったんですよ
てか、追いかけられるようなことは何もしてないのに~
あ、ケースを叩いたか・・・(^^;)