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夢ブロ

見た夢を元にしたナニカ。不意に停滞。しれっと再開。

優しい時間

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優しい時間

柔らかな日差しが差し込む明るいテラスで、
弟(イケメン)が大好きなバイクの話しを楽しそうに語っている。
彼はバイクが好きだ。モトクロスもやっている。

わたしは、白いテーブル越しに、時折うんうんと頷きながら、
穏やかにそれを聞いている。
そんなわたしに、少し離れた場所から父が言う。
「そういえば幾つになった?」

父よ、自分の娘の歳を忘れたのか。
計算しろよ。いろいろと。
ま、我父は計算が大の苦手なのだが・・・。

いくら娘とはいえ、いい歳のレディに歳を尋ねるのは如何なものか。
少々ムっとしているわたしをよそに父はシラ~っとしている。
ま、これはいつものことだ。

そんな空気を察したのか、弟は何気なく話しを戻す。
なんとも気の利くデキタ弟だ(ひつこいようだがイケメン)。
「130Rがね・・・」とか「240Rがね・・・」とか。
コーナーの難しさ、それゆえの楽しさ等々を語る弟。
わたしは隣接されたバイク店と弟の顔を見比べながら頷く。

心なしか弟の顔がぼんやりとボヤけて見えた。
明るい日差しと白いテーブルの反射、そして微妙な距離感のせいだろうか。
少しもどかしく思う。

そこへヒョロっと背の高い男の子が、人懐っこい笑顔でやってきた。
見覚えのある顔に、思わず「あら、久しぶり」と口に出た。
昔のバイト先の店長の弟だ。
確か、わたしと同じ歳のはずなのに外見はあの頃のままだった。
名前はなんだったっけかな・・・。

確かに知っている顔なのに、思い出までが頭に浮かぶのに、
名前だけが思い出せないことに、また少しモヤっとしたもどかしさを覚えた。

彼は弟とも顔見知りだ。
レースで知り合ったのかもしれない。
隣のバイク店でも顔を合わせているのだろう。

「僕もモトクロスやってるんだよ」
と、彼は言う。
なんでも、あの当時乗っていたジョグ(バイクの名前)で走っているのだとか・・・。
へぇ~、そんな昔のバイクで・・・て、あれ原チャリだし!

あ、でも、まあ、昔は原チャリのレースもあったし(今でもあるの?)、
そんなこともアリかなぁ~と、ボンヤリ~ヌ思うわたしでした(^^)



[夢から覚めて]
全体的に白っぽくてホワ~んとした雰囲気でした。穏やかで優しい時間が、とても自然に流れていました。
「130R(半径130mの円と同じカーブですよという意味)」は鈴鹿サーキットのコーナー(カーブ)の名前です。現在は改修されているので正確な130Rではないけれど、世界屈指の難しい高速コーナーです。
たぶん「240R」も、どこかのサーキットにあるんじゃないかなぁ。
昔の知り合いも実在していて、夢の中では曖昧な名前を呼んだような気がするのですが本名(フルネーム)は未だに思い出せません。
ジョグ(JOG)というバイクも実際にあります(こんなの⇒ヤマハ発動機株式会社)。わたしの知っているジョグはもっと昔のタイプだけど。
ちなみに、わたしの記憶が正しければ、わたしに弟(しかもイケメン)はいません。

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