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夢ブロ

見た夢を元にしたナニカ。不意に停滞。しれっと再開。

エレメンタリー管理

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エレメンタリー管理

この若い社長との付き合いは長い。
歳が近いという親近感と彼の性分もあって、適度に気安く話しのできる友達のような存在。気心が知れている、と言っても過言ではない。とはいえ、ちゃんと"社長"として敬っているし、それなりの対応も取っている。
わたしはアルバイトだけど、たぶんこの先もずっとこの関係は変わらない。

アルバイトという立場は時に"お気軽なヤツ"と思われがちで、一部の人間には雑に扱われることもある。けれど、この人に限っては一度もそんなことをされた覚えはないし、むしろ"お気軽なヤツ"を演じるわたしの軽口に進んで付き合ってくれる。それがいいガス抜きになっているのだと本人はいう。

そんな二人が居る部屋に同僚が入って来た。
リエさんだった。



この職場には、もう一人リスペクトすべき人物がいる。それがリエさんだ。社長同様、分け隔てなく接してくれる一人だった。後から入った者としては比較的中の良い同僚だと思う。

彼女は正社員で職場的にも年齢的にもわたしの先輩だが、社内的には女性が多く就く事務職なので、どんなに優秀でもここでの地位は低い。彼女の仕事っぷりを知っているわたしは、常々歯がゆく思っていた。

誰よりも商品知識が抱負で、交渉力、折衝力に長けている。彼女に勝る社員はそう多くない。
また、これは恐らくあまり評価されることのない分野だが、彼女のさりげない気配りとその的確さには目を見張るものがある。まあ、しがないアルバイトの見解だが。

とにかく、そんなリエさんから声がかかった。
風呂に入りながらゆっくり話したいと言う。
わたしは約束を交わした。

この会社は大浴場を持っていた。プールのような広さとサウナやジャグジーなども一通り備えているので、皆ジムへ通うかの如く頻繁に利用していた。
ただ、その場所はオフィスから少し離れていた。歩いて行けない距離ではないが、今日のように急いでいる時など、いくらかもどかしい。

わたしは最短距離を行こうと脇道へ逸れた。小さな用水を飛び越えた時、ケータイを落としてしまた。受け止めようと伸ばして腕はなんとか間に合って水没こそ免れたが、泥が付いて汚れてしまった。

リエさんが待っているから早く行きたいし、泥汚れも落としたいし、あぁ、早く、早く。
わたしは焦りながら目的地へ急ぐ。
そう、ソコはもうすぐだし、ソコは風呂なのだから、ケータイだって洗えるはず。とにかくソコへ行くしかない。

わたしはなんとか到着すると急いで更衣室へ向かった。すると番頭のオジサンが「そっちじゃない」という。
ああ、そうか、こっちは男性用か。わたしは別の入口へ向かった。

女性用の更衣室は入り組んだ形をしていて、細長く奥へ続いている。全面が古めかしい板の間で、一応ロッカーらしい物もいくつか並んでいるが、そのほとんどは昔の温泉旅館の脱衣所のように四角い棚があるだけだった。当然、ロッカーらしい扉付きの棚はどこも使用中だった。

約束があるし、ケータイも洗いたいし、とにかく急いでいるので、空きを探すのも面倒になってきた。
もうただの棚でいいや!
わたしは風呂場の入口から一番近くに陣取ることにした。


・・・という夢を見ました。更衣室の光景は結構不思議空間でよかったです。
「エレメンタリー管理」てコトバは夢の中でふと浮かんだもので、印象深かったのでメモしておきました。
最初はelementary(初歩・基本)というより、イメージ的になんとなく似た音でmentality(精神性・考え方)と勘違いしたのかなと思ったけれど、やっぱり「初心に帰れ」みたいな戒める意味もあるのかなと。ああ結局両方アリだなと思いました。

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